真空スプリンクラー

過去100年は加圧時代、 これからの100年は真空時代。

メディア掲載実績

『中国外資』に徳増社長のインタビューが掲載される。

(以下、『中国外資』より和訳)

スプリンクラーの歴史が変わった

株式会社トクシン電気の社長、徳増勝義様を訪問する

 中国で『第4回中国中部展示会』が開催された期間中、真空スプリンクラー展示ブースにおいて、投資の機会を求めて協力の意向を打ち合わせるため、アンケートに答えるお客様がたくさんいらっしゃいました。
記者はその株式会社トクシン電気の社長徳増勝義様を訪問し、お話をいただきました。
 スプリンクラー設備は100年以上の歴史があり、その有効性は過去の歴史に於いて実証されています。
しかしその一方で、非火災時の水漏れ事故も多く報告されている事も事実です。新築時から、天井裏に毛細血管の様に張り巡らされたスプリンクラーの配管には、何十年も水が入ったままの状態になります。
その為長年の間に、腐食等で亀裂が入り水漏れを起こす危険性が出てくるのです。
 真空スプリンクラーの技術性能と将来について、徳増社長は下記のようなお話をされました。
真空システムを利用すると常時吸引式の為、火災時以外はヘッドを壊しても、配管が折れてもほとんど水は出ません。従来の予作動式スプリンクラー設備と比較し、予作動式流水検知装置の2次側に消火水を充水し、この充水した水を常時真空状態に保ちます。
火災時以外はヘッドを壊しても、配管が折れてもほとんど水は出ませんが、火災発生時には、配管内が満水状態である為、瞬時に放水可能な状態になります。
 また、常時真空状態の為、消火水に含まれている溶存酸素が脱気されて配管の腐食が抑制され配管の寿命を長くします。更に、本システムでは、消防用設備等の点検時における末端試験弁での放水試験も、誤報時の復旧作業も容易にできます。
 真空スプリンクラーには主に下記のような効果があります。
従来のスプリンクラーに比べ非火災時の放水事故が無く、精密機械・高価商品・重要書類を守る事が出来る今までにない優れたシステムです。
従来の予作動と違い、圧縮空気により金属片が吹き飛ぶ危険がなく、感知器が誤作動をした場合にも従来のように復旧に膨大な費用がかかることもありません。
水漏れを起こした時も、応急処置が簡単にできて復旧作業の為に休業することもありません。
 徳増社長は、真空スプリンクラーはオフィスビル・店舗・ホテル・病院・工場・他施設等の全ての建物に適用、将来は広範に応用することができるとおっしゃいました。
過去100年は加圧時代、これからの100年は真空時代と言うこともできます。
今回の『第4回中国中部展示会』で株式会社トクシン電気は真空スプリンクラー装置を展示しました。目的はその先進的な特性を広く認知してもらうため、そして、この技術を中国で普及させるためです。
現在この会社の上海支社はすでに、関連する部門と協力して、この技術を上海の危険な老朽施設の改造プロジェクトに使用する計画をおこなっています。

和の集い会員募集